Wednesday, October 27, 2010

Meet Yuri Everybody! ユリちゃんをしょかいします!






こんにちは。
下條ユリと申します。
NYブルックリンとマウイ島ハナ、という2つの”ナマのジャングル”を行き来しながら、
絵を描いたり文を書いたり踊ったりして暮らしています。
www.yurishimojo.com

私は生まれも育ちも東京ですが、子供の頃にハワイで多くの時間を家族と楽しく過ごしました。
92年頃、日本でイラストレーターとしてお仕事をさせていただいていた私に「是非会わせたいの」と知人が紹介してくれたのがジュンコさんです。
70年代の古き良きハワイの話が懐かしくできる人に東京で会うなんて!
初めて会った気がしない魅力的な縁をハワイの神様に感謝したのを覚えています。

その自然な出会いは不思議な運命に導かれ、
当時海外アーティスト専門のエージェントとして有名なCWCの社長ジュンコさんは、
一大決心(?)の末その掟を破り、
私を日本人初の所属イラストレーターとしてCWCに迎え入れてくれました。
そしてまさに数日後、私の母が突然の癌の告知を受けます。
母の看病に専念を余儀なくされた私を、力強く見守ってくれたジュンコさん&CWCオハナ。
忙しい仕事との両立を助けてくれたばかりではなく、
それから数年たて続けに家族を亡くした私に、
家族は血のつながりだけじゃあない、ということを教えてくれました。
今思うと、ハワイの神様ははじめからジュンコさんと私のハナイ家族としての関係を祝福してくれていたように思います。

私は98年に東京を巣立ってNYに移り住みます。
相変わらずお仕事以上の特別な関係を失うことのないジュンコさんは、
私にとってmama, sister, girl friend, 先輩、恩人、いろいろな関係があてはまる存在です。
そしてこの夏、
マウイ島のハナという秘境の地にて初めてのフラを習いはじめた私にとって、
ジュンコさんはますますかけがえのない存在になりました。
それは貴重なmana'o(おしえ)を授けてくれる恩師であり、
もしかしたら将来、もっとおおきな可能性を一緒に歩んで創っていけそうなcomrade (同志)になるかもしれません。
これからが、ますます楽しみです。
ね、ジュンコちん。

Aloha Ke Akua
Aloha Festivalとは Makahiki (http://en.wikipedia.org/wiki/Makahiki )という古代ハワイの豊年を祝うお正月やクリスマスのような1年の区切りの感謝祭です。この時期から春になるまでは、神様や王族に感謝するいろいろな儀式が行われて、昔は戦いさえ中断されたそうです。

当日の朝は、牡羊座の満月の夜明け、日の出の時刻に海でお清め。
誰も一言もしゃべらず、パレオだけで海にそれぞれが神聖な気持ちで沐浴します。
雨が降って来て、みんなで輪になって感謝のお祈りを捧げると、雨があがってまっ赤な朝焼けが。
もう、とてつもなくおおきなものに守られているんだ、っていう実感に圧倒されました。

ハワイの神様、ご先祖様、スピリットに、こんなかたちで敬意を評すことを学べたのは、ほんとうに光栄でした。
ハワイ全土の中でも希少な、いまだに古代からの純粋なハワイの姿を守り続けているハナという村、マウイの東の果て、この秘境の地に土地を持ち、ニホンジンなのになぜかハワイアンの土地を”世話させていただいている”ことの責任、そのご縁を、やっと感謝できるようになり、勇気づけられはじめました。

クムフラ、カウイ・カナカオレ。フラの世界の家元一族の末裔がハナで生まれ、伝統復興のためこの地のハワイアンにまた古代フラを教えはじめ、たまたま偶然そのワークショップへの参加というチャンスに遭遇できました。(はじめはぜーーんぜんその有りがたささえ知りませんでしたが、どうやら有り得ないラッキーなことらしいですね)能や日舞を代々習い受け継いできた家で育ったわたしには、前々から古代フラはとても興味深いものでしたけど、こんなタイミングで、こんな縁で、はじめてのフラを学ぶことができたこと、これ以上の幸運はないと思いました。やっぱり奉納の舞は素晴らしい!!!こんなふうに群舞で踊っていると、過去世をさらにさかのぼり、人類あけぼの時代に還ったような気になります。

この10週間のワークショップ、なんたってわたしがいちばん(ほぼ唯一)新米。他ほぼ全員ロコのハワイアン。三社祭で江戸っ子の中にまじって神輿かつがせてもらっちゃったガイジン気分です。メレ・マイ ( Fertility がテーマの王様や神様に捧げる舞ージュンコ先生に説明していただいて下さい)カヒコ全部で5つにオリ1つ、そしてこのコスチュームとレイ・ポオ、クペエは、ハワイ固有の植物でつくります。衣装ぜんぶに意味があります。スカートはTi leafという最も神聖な葉っぱ150枚を祈りながら収穫してつくるのです!!(おおきなハワイアンの人たちは200枚以上!)。。。。もう途中で挫折した人も数多く。気が狂うくらい大変でしたが、日本にいるみなさんが味わうことのできない貴重な体験をさせていただき、光栄です。わたしもみなさんの後輩として、フラの世界のお仲間にはいらせていただきました。よろしくおねがいします。

ALOHA
下條ユリ

4 comments:

  1. ゆりちゃんは、わたしにとってハナイシスターです。
    じつはゆりちゃんのパフォーマンスのまえのしゅう、
    ぐうぜんにカフルイのロングスドラッグスでばったり!
    ゆりちゃんはなんとあしのゆびをけがしてました。
    わたしはじぶんがクーマイカフラのときに
    あしのゆびにひびをいれたことをおもいだし、
    ゆりちゃんがパフォーマンスまでになおせるように、
    ロングスでわたしがつかっていたテープを
    いっしょにかって、おいしゃさんからおそわった
    テープのまきかたをおしえてあげました。
    ゆりちゃんのパフォーマンスのひは、わたしはオアフにしごとでいっていて、いかれなくてざんねんだったけど、しゃしんがみれてよかった。
    ゆりちゃんがこれからもハナイシスターだけでなく、
    フラシスターにもなって、とってもうれしい愛でした。

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  2. ゆりさん

    はじめまして、TOKYOのyumiです。

    すてきなたいけんされていてうらやましーです!!

    にほんとアメリカはなれていても、こんごHulaSisterとしてなかよくしてください。

    HAWAIIであえることたのしみにしています。

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  3. ゆりちゃん
    2ねんまえ、フラオナケイキをいっしょにみたあつよです。
    ゆりちゃんも、フラをはじめたんですね!!

    ショーをいっしょにみていたとき、にほんぶようとフラは、とてもにたところがあると、ゆりちゃんがいっていたことをよくおぼえています。

    とうきょうのわたしたちは、せんしゅうまつ、アンティホクはじめ、マウイのいだいなクムたちのワークショップをうけるきかいをいただきました。そのときに、クムのみなさんが、いろんなオリをひろうしてくれたのですが、Kahekiliのぶたいをみていてもおもいましたが、ぶっきょうのおきょうのねいろにもにているなーとおもいました。
    アンティホクからならった、ハワイのおもてなしのこころやきょうりょくのきもちなども、わたしがりょうしんからならったことと、にほんにつたわるぶんかと、とてもにているとじっかんしました。
    きっと、みんなルーツをたどれば、ただ1つなんだと、かくしんします。

    こうしてみなさんにであえたことに、こころからかんしゃです!
    またマウイであえること、たのしみにしてます^^)

    atsuyo

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  4. ユリです。
    せんぱいのみなさん とてもあたたかいメッセージをありがとうございます!
    じゅんこせんせい、しょうかいしてくださってありがとうございます!

    そう、ルーツはひとつ!にほんじんがわすれてしまったたいせつなものを、ハワイはいつもおもいださせてくれますね。そうやっていつもハワイにおくりものをいただいてばかり。ハワイにかんしゃのきもちでいっぱいです。

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